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トヤマン
スマホアプリ研究会
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2015/03/31

科学の力で心地よく目覚められるアプリ「Sleep Cycle」

科学の力で心地よく目覚められるアプリ「Sleep Cycle」

「朝起きるのが苦手」「寝坊してデートはいつも遅刻してしまう」「こんどの月曜日は絶対朝4時に起きないといけない」「朝活したいけど、毎日2度寝してしまう」
そんな、寝起きに不安を抱える人のためのアプリ「Sleep Cycle」を紹介します。


起きたい時間を設定して、枕のとなりに置いたら、あとは寝るだけ…zzz

普通のアラームアプリとそっくり。何が違うんでしょうね。
普通のアラームアプリとそっくり。何が違うんでしょうね。

使い方は、スマホに最初から入っているアラームアプリと同じです。起きたい時間、起きないといけない時間を設定します。
設定できたら、スマホを枕のとなりに起きます。(ここがポイント!)
ここまで出来たら、あとは寝るだけです。どんな夢が見れるか楽しみですね。

こんな風に枕の横に置いてください。ちなみにこの絵、どういうシチュエーションなんでしょうか。枕が1つ空いていて寂しい感じがしますね。
こんな風に枕の横に置いてください。ちなみにこの絵、どういうシチュエーションなんでしょうか。枕が1つ空いていて寂しい感じがしますね。

設定した時間に近づくと、優しく起こしてくれます

実は、さきほど設定した時間は、目安の時間でした。設定した時間ちょうどにアラームが鳴ることは、ほぼありません。実際には、設定した時間の前後30分の間で、アラームが鳴ります。このアラーム音、優しいんです。でも100%起きられます。(筆者調べ)


優しいアラーム音で起きられる秘密は、睡眠のメカニズムにありました

なぜ、優しいアラーム音で目が覚めるのか、その秘密は、私たちの睡眠のメカニズムにありました。アプリの紹介ページにわかりやすい説明があったので引用します。

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私達は寝ている間に深い眠りと浅い眠りを繰り返します。目が覚めた時の気分はその直前の眠りの深さによって大きく変化します。例えばぐっすりと熟睡している時にアラームが鳴るとつらい目覚めになり、逆に浅い睡眠の時はスッキリと起きられます。
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私の睡眠の深さは、このようになっているらしいです。(このグラフはアプリで記録してくれるものです。)
私の睡眠の深さは、このようになっているらしいです。(このグラフはアプリで記録してくれるものです。)

なるほど、なるほど。目が覚める直前の睡眠の深さによって、その後の気分が変わってくるんですね。また、睡眠が浅いほど、少ない刺激で起きられるんですね。

でも、どうやって睡眠の深さを調べているのでしょうか。アプリの紹介ページでは、以下のように解説が続いていました。

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寝ている時の体の動きは睡眠状態によって異なります。Sleep Cycle Alarm ClockはiPhoneの加速度センサーを使って体の動きを測定して睡眠の深さを計算します。
アラーム時刻が近づいてきたら睡眠の状態を判断し、眠りが最も浅い時に優しくあなたを起こします。
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す、す、すごい。。私たちの寝相をスマホに付いているセンサーでチェックし続けているんですね。。
ちなみに、加速度センサーというのは、スマホがどれくらい傾いているかを調べられるセンサーです。具体的なアプリだと、万歩計とか、画面を傾けてボールを転がすようなゲームで使われていることが多いですね。


科学と私たちをつなぐ「スマホアプリ」

睡眠メカニズムは、1950年代に理論化されていたようです。でも、なかなか実用化できていなかったんじゃないかと思います。
それが、スマホやスマホアプリによって、こんなに簡単に私たちの役に立つ形になるというのは、すごいことですよね。専用の機械や、特別な準備もせずに、ただアプリをインストールしただけで、睡眠メカニズムの恩恵を授かりました。

こんなことが進めば、ニュースでよくある「科学的大発見!10年後には実用化も可能か!?」の「10年後」は、あっという間にやってくるかもしれないですね。


▽ 今回紹介した「Sleep Cycle」のダウンロードはこちらからどうぞ(¥100)
https://itunes.apple.com/jp/app/sleep-cycle-alarm-clock/id320606217?mt=8

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