コンサルティング事業 2020.02.13

続・センスを鍛える「ふせんトレーニング」!

センスを鍛えるために始まった「ふせんトレーニング」。
初回に引き続き、2回目・3回目が行われ、すこしずつ自分の好みや他人の好みがわかってきたかも?

ふせんトレーニング、やってます。

第1回の模様を以前お伝えさせていただきました。

センスを鍛える「ふせんトレーニング」

今回は、その後行われたふせんトレーニングの模様をお伝えしたいと思います!

▼ 目次

○ 目的を復習する

○ 第2回のテーマは「CDジャケット」

○ 第3回のテーマは「多摩美 入試合格作品」

○ 次回に向けた抱負

では、どうぞ!

 

※ 取り組みのために印刷した資料は、実施後に破棄しています。

 

○ 目的を復習する

そもそもなぜふせんトレーニングをやっているのか、その先になにがあるのか、を復習しておきます。

・自分の好きなデザイン、嫌いなデザインの判断軸を知る

・なぜ好きなのか、なぜ嫌いなのかを言語化する

これが大きな部分です。センスは後天的なものだ、という前提にたち、事業部内でトレーニングしてみよう、という試みです。

○ 第2回のテーマ「CDジャケット」

第2回のテーマは「CDジャケット」でした。選んだのは

吉田さんです。

CDを買う機会は減ったものの、ジャケット自体はミュージックアプリのアートワークなどでみかけると思います。

参加した人の「好き・嫌い」はもちろんバラバラですが、その理由がさらにバラバラで面白いです。

「好き」のコメント

・物質的に家に飾ってもいい

・抽象的なものはメッセージ性があってよい。

・逆に菅田くんの顔が見えていないところがいい。逆に。

「嫌い」のコメント

・人の顔があるのは嫌い。

・抽象的なものは怖いから嫌い。

・タイトルそのままのものは面白くない

・意味深なやつがすき。

・親父が買いに行って見つけられなかった!ちゃんと言ったのに。

「判定つかず」のコメント

・おしゃれだけどなんかありきたり。

・見たことある感じ。新しさがない。

 

2回目ということもあり、すこしずつコメントも鋭くなっていたように感じます・・!

 

ふせんトレーニング後に、ジャケットを眺めながら雑談をしていて気付くこともたくさんありました。

・人が「どーん」と載っているものってどう?

→ この構図は30年ぐらい変わっていない気がする
→ ファンなら買いたくなる
→ 演歌は安定して「顔」と「タイトル」の組み合わせ。

・洋楽の場合は?

→ 人の顔が多い!あまり変わり映えがない?

・今をときめくアイドルグループは?

→ 数パターンある。背後にストーリーを感じる・・・!

 

こういうふとした気づきがあるのもうれしいですね!

 

○ 第3回のテーマ「多摩美 入試合格作品」

第3回は、2019 多摩美術大学 グラフィックデザイン科の合格作品(色彩構成)を題材としました!

題材はこちら → https://www.tamabi.ac.jp/pro/vb/past/2020/html5.html#page=43

話題の漫画 ブルーピリオド を読んでいて、「美術大学の入試って、実際どんな作品なんだろう?」「みんなの好みはどれくらい分かれるだろう?」というところから選びました。

題材としては「自転車」をモチーフとした絵です。ふせんを張る際は、主題となる「自転車」に加え、「色」「文字」が指標となりました。

「好き」のコメント

・自転車に乗りたくなる!

・小細工なしでかわいらしいのですき。

・手を加えたくなるところを抑えた色使い。

・色の使い方が好き。3色というシンプルなもので自転車の疾走感がすばらしい。

「嫌い」のコメント

・自転車のイメージが下がる。

・夏休みの課題のポスター感がある。

・人と自転車がマッチしていない感じがある。

・フォントに対して他の疾走感が強い。

「判定つかず」のコメント

・なんかきらい。色なのか、構図なのか。(言語化ができないので黄色)

・一部の色使い以外は好き。

 

『試験に合格した作品』という前提のため、赤をつけるのが難しいかな、と思っていました。

ふたを開けてみれば、そんなこと気にせず皆さん「赤!ここが嫌い!」とズバズバ言っていて面白かったです。

最後に、入学案内に載っていた審査員による講評を読み、「なるほど、こういう観点もあるのか」とみんなで勉強しました。

 

ただ、個人的には難しかったです。

・美術作品を見慣れていないこと
・注目するポイントが複数あること
・個性が強くでる作品であること

などが壁となり、言語化できないポイントがいくつかありました。

鍛えていないジャンルについても、自分のジャッジ基準を明確に言語化しないと、「なんとなくいい」どまりでセンスは鍛えられないな、と感じました。

○ 次回以降に向けた抱負

スライド作成やメール作成の際、「この配置は青かな」「この言葉は赤だな」という感覚を養うことができています。

「こ、これがセンスか」と実感する瞬間もあるとかないとか。

 

今後もより個のセンスを鍛えるため、取り組みをカイゼンし続けます。

3回実施し、こういう題材・ポイントで盛り上がった、ここはもうすこしやりようがあるな、と感じました。

メンバーも増やして盛り上げていきたいとおもっていますので、別事業部の方も、どしどしお声がけください!(こちらからも声をかけるかもしれません🙋‍♂️)

目指すは、10回開催!

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