コンサルティング事業 2020.01.16

glide を使って『不』の解消に挑戦!

glide (glideapps.com) は、Google Sheetと連携してPWA(プログレッシブ ウェブ アプリ)を作成することのできるサービスです。

使ってみたいな、と思っていたところ、近くで『不』を発見しました。

今回は、その『不』を解決できないかと思い、せっかくなのでglideを使って解決を試みます!

● agexではよくみんなでご飯します

弊事業部では、ことあるごとにチームやグループでランチやディナーにでかけます。いい文化です。

新しくメンバーが増える、メンバーを送り出す、プロジェクトの打ち上げ、忘年会、新年会、キックオフ、期末のお疲れ様会、、、などなど!

 

みんなで食べるご飯はおいしいですよね😋

 

ただ、お店選びという裏方の仕事があることを忘れてはいけません。

私の所属するグループでは、ディレクターを中心に、おいしいお店を選んでいただいています。

実は、そのお店選び、結構大変ということを小耳にはさみました🙄

(いつもありがとうございます!!!!!)

 

● 毎回発生する『不』とは

 

それは、「前回はどこに行った?」です。

 

お店を選ぶ際のフローは

①. 目的を決める

②. 予算を確認する

③. 前回行ったお店を思い出す

④. それ以前に行ったお店を思い出す

⑤. ③④を踏まえ、できるだけ重複を避けてお店を探す

⑥. 予約

といった流れです。

 

フローの③④で

「どこだったかな」
「いくらだったかな」
「なんの時に行ったかな」

をほぼ毎回さかのぼるという『不』が発生しているということがわかりました。

また、担当の方が変わった際は、「情報はどこにありますか?」というプロセスも増えます。

 

これを解消できないか?と考え、ウェブアプリを作成しました。

 

「単に毎回どこかにデータを蓄積すればいいじゃないの」という声も聞こえてきそうですが、上手くいっていないときは仕組みを疑ってみるということで、今回取り組みました。👨‍💻

 

● 完成品はこちら

出来上がったものがこちらです。

ぜひ、スマホでホーム画面に追加し、アプリっぽく動いていることを確認して下さい。

PWA(プログレッシブ ウェブ アプリ)に慣れ親しんでいない人は、おそらく感動していただけると思います。(私は感動しました。今年の感動体験に追加です)

※ データベースは同じため、データを追加すると使っている人すべてのデータが更新されます。そのため、現在は追加・削除できないようにしています。

 

 

● プロトタイプを作ってヒアリング

弊事業部では、なにかを企画・提案する際、プロトタイピングが重視されます。

「なんか動くものがみたい。あるとわかりやすいんだけど。喝!」というコメントを過去何度もいただきました。

そこで、今回はその経験(文化)を踏まえ、プロトタイプをまず作り、それを過去お店選びしてくださった方にレビューしていただきました。

 

その結果、「これはいる」「これはいらない」「使いにくい」といった生の声を聞くことができました。うれしい!

 

今回は、具体的な(顔の浮かんだ)ユーザーの『不』の解決を目的としています。

ヒアリングは、個人的な思い込み(=妄想)で進めるのではなく、ユーザー体験にフォーカスをあてるための必須のプロセスと思います。

(イノベーションを起こすという観点では別の議論があるかと思います。)

 

本日お披露目となりましたので、使ってもらえたかどうか、ほかの人がもっといいもの作った、といった話はまたどこかでできればと思います。

 

● 「glide」の紹介

以降は今回利用したサービスの紹介となります。

利用したのは glide です。

Googleアカウントがあれば、だれでも利用することができ、無料プランでは1アプリあたりGoogle Sheetの500レコード利用することができます。

○ 作成画面

以下のような画面で、簡単に作成することができます。

パスワードをかけ、プライベートなアプリを作ることもできますので、個人で使うことももちろんできます。

URLもアイコンも自由に変更できます。

○ スプレッドシート

登録するデータは、スプレッドシートで管理します。

(データをどう表示するかは、glideの管理画面で設定します。)

 

 

今回のウェブアプリ「Has Been」は、着想からプロトまで2時間、コメントいただいて修正するまで2時間、さらにコメントいただいて修正するまで1時間、合計5時間ほどで完成しました。

 

glide は、最初は「どこ触ったらどうなるんだろう」という感覚でしたが、慣れると「よし、よし、ふんふん」という感覚で、作れるようになっていました。

作成後は、ホーム画面に追加するだけでアプリっぽい動きをしますので、複雑なコードを書かずに自分だけのアプリを作ることができます。

 

みなさまもぜひ、身近な『不』の解決を行ってみてください。

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