コンサルティング事業 2019.12.03

漸進性過負荷の原則で考えるシゴトの成長論

今回のお話し

皆さん筋トレしてますか?僧帽筋中部の厚みが欲しいキノシタです。

筋トレをしたことがある人なら一度はこの言葉は聞いたことがあるでしょう。

「漸新世過負荷の原則」です。

この概念を用いて今回は、新卒2年目など少し仕事に慣れてきたそんなあなたと共に今後のキャリアの成長について考えていきましょう。

漸進性過負荷の原則について

漸進性過負荷の原則とは、いないとは思いますが、知らない人もいるかもしれないので説明していきましょう。

人間の体は想像以上に良く出来ていて、初めはものすごく重く感じたものも一定期間を経ると摩訶不思議、そこまで重く感じないようになるんですね。限界を超えた重さもやがては、慣れしたんだフレンドになってくるという話です。

つまり、漸進性過負荷の原則というのは、少し限界を超えた負荷を持って筋肉を成長させていこうねという大原則なのです。

では、これをキャリアに当てはめるといかがでしょうか。漸進性過負荷の原則=限界を少し超えたチャレンジングな仕事を行うことでのみ成長するということなのです。

新卒2年目にもなると、あれほど大変だと思っていた仕事やタスクが簡単に遂行できるようになっていると自覚しませんか?頷く顔が見えていますが、それはあなた自身が成長した証拠であるとともに、更なる負荷をかけていかなければ、現状維持のままなんだよというアラートの現れでもあるのです。であれば、これからどのようにして漸進性過負荷の原則に入る状態にすればよいのでしょうか。

その方法は2つあります。

①自分にとって難しいと感じる仕事に手を挙げてみる

②仕事にかかる時間を半減させてみる

筋トレで例えるならば、①は重量を重くすること、②はレップ数(重量を挙げる回数)を増やすことです。すぐ話は筋トレに戻ってしまいますが、①は業務難度を上げる、②は業務効率の向上になります。負荷を上げるには、大枠はこの2つしか方法はないかと思っています。では、①、②のどちらも実行すれば、これにて一件落着かというとそう簡単にいくほど世の中も筋肉も甘くはありません。なぜならどちらの方法も「できない」時がやってくるからです。

どのような時に「できない」かというと、あまりに自分自身の能力値とかけ離れた難易度の業務を行おうとしている時か、これ以上効率化不可能な業務を行っている場合です。また業界が鈍化していたり、市場や景気変動に業績が左右されやすいケースのように自分自身ではどうにもできないケースが存在します。

自分自身でコントロールできない変数が多い場合の所作については、下部のオススメ書籍を読んで頂くこととして、思っている以上にチャレンジングな仕事にトライした際のケースについて考えます。

筋トレで振り返ってみると、そのように思っている以上にチャレンジングな重量を扱う際には、トレーニングパートナーと言って「補助」を入れることによって支えてもらいながらトレーニングを行うケースが多いです。

仕事に話を戻すと「補助」とは、上司であり、同僚であり、部下なのです。従って、チャレンジングな仕事を遂行する際、あるいはチャレンジングな仕事を遂行する仲間が周りにいる際は適切に「補助」を行う姿勢が必要不可欠になります。周りに感謝をしつつ、チャレンジングな仕事に積極的に手を挙げるという姿勢が非常に大事なのだと個人的には考えます。

ここまで考えてきた様に、キャリアを成長させていく上では、必ずこの漸進性過負荷の原則という概念が必要になってくるかと個人的には考えています。

仕事を行う上で少しだけ背伸びして頑張ってみる。少しだけ重量を上げてみる。回数を増やしてみる。そしてチームとして周りのチャレンジに対して補助を行う寛容性・柔軟性を持つという姿勢が自身のみならず周りのキャリア成長にも寄与するのだと思います。

もちろんチャレンジングな仕事を達成した暁にはプロテイン(自分へのご褒美や飲み会など周りとのコミュニケーション)を摂取して頂くことでまた次のチャレンジングな仕事に対するモチベーションも上がってくることでしょう。

今回は、筋トレの大原則を元に仕事の上での成長論を考えてきました。オススメの書籍とトレーニングを持って幕引きといたします。

それでは、また。

オススメの書籍とトレーニング

▽転職と副業のかけ算

▽「いつでも転職できる」を武器にする

ダンベルリアレイズ

ベントオーバーロー

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