コンサルティング事業 2019.11.19

新人さんの教育について – 準備編 –

どうも、エンジニアの山本です。

エンジニア5年目にして新人教育を任されることになりました。
そのときの試行錯誤した日々をちょびっと紹介します。

新人さん配属までの流れ

新入社員は2か月ほど研修を受けてから事業部に配属されます。
その後、現場でぬくぬくと育っていくのですが、プログラミングの類はこの2か月では研修されません。
そのため、エンジニアとしてのお仕事は配属されてから、学んでいくことになります。

私の所属するグループには1人配属されることになり、教育担当になりました。
何からすればいいんだろう、と上司と相談し、まずはロードマップを作成することにしました。

ロードマップの作成

プロジェクトを管理する上で、ロードマップを使用することもありますが、今回はエンジニアを立ち上げPJとして使っていきます。

(1)大きな目標と中間の目標を立てる

エイジェックスでは半期ごとに評価されるので、1年後どうなっているのか、その中間の半期後どうなっているのか、という目標を立てました。

(2)その目標を実現するためにどういった課題があるかをリストアップ

(3)いつまでにどのようにして課題をクリアするかを決める

上記のような手順で、レビューもはさみつつ、ロードマップ完成です。
パズルみたいで楽しいですね。

ここで、どのようにして課題をクリアするかで、2つの方法を考えました。
1つ目は、、
所属するグループでは毎週エンジニア勉強会という時間を作って1時間ミーティングをしています。
その時間をお借りして、伝説のエンジニアたちから知恵を伝授していただくというものです。
2つ目は、、
週1時間の座学だけでは期限内に目標に達しないため、OJTで課題に立ち向かうというものです。

メインは2つ目になるのかな、、という感じです。

OJTの心構え

OJTとは、On-the-Job Trainingです。
※OFF-JTはOFF-the-Job Trainingでよく対比で使われます。
(新人の頃に「なに(O)オブ(J)ジョイ(T)トイですか。」と言って、恥をかいた思い出があります。皆さんも間違えないように気を付けてくださいね。)

実務の中で経験しながら育てる、企業でよく行われる教育手法ですが、
放置して勝手にやらせて担当者の気が向いたときに構う…のような少しネガティブなイメージがありました。

そんなわけで、OJTとは何たるか、そしてうまくするにはどうすればいいのか、1ヶ月修行をしました。
(実際は1ヶ月経ってなかったのですが、それは気持ちの問題ですね)
その修行中に印象に残った本がこちら↓↓

▼Amazon【コーチング以前の上司の常識 「教え方」の教科書】
https://www.amazon.co.jp/dp/4799101587

そもそも、OJTは第一次世界大戦中にアメリカの軍人さんを育てるためにできた指導法だそうです。
やって見せて(Show) → 説明して(Tell) → やらせてみて(Do) → 確認・追加指導(Check)

OJTの原点に立ち返ると、やはりまずはきちんと見せて!説明する!教えることは大切なのだな~と思いますよね。死んじゃいますから。

本の前半部分をちょっと拝借しますと、、
・昨今、コーチングがもてはやされているのですが、まずはしっかりと基本を伝えて土台を作ることが大切よね~
・何も知識のない人に対して、はじめっからこれはどうしたらいいと思う?なんて言っても、答えられるわけないよね~
といった感じで、この本でもちゃんと教えようね、じゃあどう教えようか、みたいなことが書かれています。

内容は、結構「うん、そうだね」って感じですが、それを改めて気づくことができました。
※細かいところは本を買って読んでください。

最後に

準備としては、たったこれだけしかしていませんでした。
(作業の手順書作成やちょこちょこしたことはもちろんしていたのですが)

この時の私は、よし、ちゃんと教えるゾ!くらいの心構えしかなかったわけですね。
それが後々の苦労に繋がるかもしれないですし、繋がらないかもしれないです。(何となく、先が見えてる人もいるかと思いますが)

実際に研修が始まり、ヤマモトが教育担当を辞めるに至った話はまたどこかで。

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