コンサルティング事業 2019.09.20

宝塚歌劇本公演中に新人メンバーだけで上演される回があるって知っていましたか?そう、新人公演です!

以前は全く興味無かったのに、30代になってからドはまりしました。そんな宝塚歌劇ファン歴まだまだひよこ並みの私ですが「宝塚歌劇の新人公演について」をお届けします。

3連休もばっちり宝塚観劇に行って参りました!

しかも今回は奇跡のSS席!1階6席49番!

何回も外れて外れてやっとのSS席当選…

(神様ありがとう…。これでしばらく仕事頑張れそうです。)

今回観劇したのは、花組さんの「A Fairy Tale -青いバラの精 -/シャルム!」♡

(明日海さんの神々しさが半端なかった!左側のお方ですよ(⋈◍>◡<◍)。✧♡)

(休憩中にパシャリ)

 

そして9月10日(火)にこの公演の「新人公演」が行われました。

宝塚の新人公演ってみなさんご存知でしょうか?

なんと、本公演期間中に新人メンバーだけで本公演同様の上演がされるのです。

今回はこの新人公演を取り上げたいと思います♪

 

◼️目次

・まずは新人公演の基本を押さえましょう

・花組「A Fairy Tale -青いバラの精 -」の新人公演はこんな感じ

・私が思う新人公演の素敵なところ

 

◼️まずは新人公演の基本を押さえましょう

ひとまず概要をウィキペディア(Wikipedia)から拝借。

本公演中に宝塚・東京それぞれ1回のみ上演される。本公演と同じ演目を、主役から老け役まですべての役を研7以下の生徒で演じる。衣装やセット、さらにオーケストラにいたるまで本公演同様のものを使用する。この公演に主演することは、”路線”として扱われるための極めて重要な要件であり、トップスターへの登竜門とも言うべきものである。

基本的に芝居のみで行われるが、ショーの新人公演もごく稀にある。本物の作品の場合は、新人公演担当の演出家により再構成が行われ、ほとんどの場合フィナーレのショー部分はカットされる。

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%9D%E5%A1%9A%E6%AD%8C%E5%8A%87%E5%9B%A3

 

◆◇◆ ここでポイントをおさらい ◆◇◆

①本公演中に宝塚・東京それぞれ1回のみ上演される。

②本公演と同じ演目を、主役から老け役まですべての役を”研7″以下の生徒で演じる。

③この公演に主演することは、”路線”として扱われるため極めて重要。

ひとまずこの3つを押さえておけば大丈夫!

でもこの中で気になるワードがありますよね?

そう、それは「研7」「路線」というキーワード!

 

◆◇◆「研7」って何?◆◇◆

まず研7とは、研究科7年ということです。

タカラジェンヌは、宝塚音楽学校に2年通ったあと、宝塚歌劇団へ入団します。

入団後も団員は「生徒」と呼ばれ、生徒の在団年数を「研究科○年」とし、

略して「研○」と公式に呼びます。

研7とは、宝塚歌劇へ入団して7年目ということですね♪

入団して7年目まではまだまだセリフも少なく、

舞台の真ん中に立つ経験もなかなか出来ません。

そんな中、本公演と同じ演目を行う新人公演では、

入団7年目までのメンバーのみで演じるため、

普段は挑戦できないような役柄に挑戦出来るのです!

 

◆◇◆「路線」って何?◆◇◆

もちろん、誰が新人公演のトップスターの役/トップ娘役を演じるのか、

ファンにとっては注目の的です。

それは次世代のトップスター候補となり、

今後も主要な役を与えられ、

より高い経験を積むことができるからです。

応援しているジェンヌが路線にのると嬉しいですよね♪

この一連の流れをファンは「スター路線」と呼び、略して「路線」と言います。

でも路線にのり、普段は挑戦できないような役柄に挑戦するのはものすごく大変…

新人公演の練習よりもまずは本公演の練習があるからです…!

その証拠に宝塚本サイトには、以下のような文言が…

新人公演の練習までは、稽古場で本役さんの動きを見て覚え、

練習が始まったら、本公演の終演後に行われるそうです。

しかも本公演って基本的に1日2回あるんですよ!

私も大学の頃、モダンジャズバレエ部に所属していましたが、本番後に舞台化粧を落とし、
稽古着に着替え、稽古場に向かうのはめっちゃしんどかったです!笑

 

しかもこれをほぼ毎日。すごい体力…。

々ならぬ努力の結晶です。

 

◼️花組「A Fairy Tale -青いバラの精 -」の新人公演はこんな感じ

では実際に、花組「A Fairy Tale -青いバラの精 -」の新人公演の配役を見てみましょう~。

今回のキャスト一覧♪

出典:宝塚歌劇公式HP
https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2019/afairytale/cast.html

今回は、聖乃 あすかさん(100期生/2019年で研6)

トップスター明日海りおさん役を、

都姫 ここさん(104期生/2019年で研2)

トップ娘役華優希さんの役を、

帆純 まひろさん(99期生/2019年で研7)

2番手柚香 光さんの役をそれぞれ演じられます。

 

入団何年目かなんて関係ない、下剋上で選ばれしものが選ばれます。

聖乃 あすかさんはこれまでに何度か新人公演で主演をされています。

まさに路線!今後トップスターになられるんだろうなと思います。

先日の花より団子では、類を演じられていました。

めっちゃカッコよかったです。

 

◼️私が思う新人公演の素敵なところ

私は30代になって宝塚歌劇にハマるまで、

本公演中に新人メンバーのみで演じる回があるということを知りませんでした。

宝塚は一組70人ほど在籍しています。

当然セリフが一切なく、

ほとんど裏でコーラスのみというメンバーもいると思います。

そんな中、本公演と同じ環境で、

普段できない役を演じることができる環境があるということに、

とても感銘を受けました。

 

よくインタビューや新人公演の舞台挨拶などで、

新人公演の舞台に立ったジェンヌさんたちが、

 「たくさんの上級生の方が支えてくださって、

 本役さんたちも毎公演お忙しいなか、

 たくさんお言葉をかけてくださった」

という内容をお話されているのを耳にします。

 

体力的にも辛いだろうし、

実力不足に感じたり精神的にも辛いことがたくさんあると思います。

それでも、

新人メンバー全員で新人公演を本公演に負けないくらいの作品にしようと切磋琢磨する。

そんな姿を想像し、ますます胸が熱くなるのです。

若手も頑張れる仕組みっていいなと思いました。

いつか必ず新人公演観に行くぞ(๑•̀ㅂ•́)و✧!

 

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