コンサルティング事業 2019.09.05

0からフレームワークを勉強するpart01|MECE / ロジックツリー

【フレームワーク勉強会】
フレームワークを勉強して私たちが実践した、使い方の例や注意するポイントをブログで紹介します。
今回は「MECE」と「ロジックツリー」です。
MECEとは「もれなくダブりなく」を表す英語のMutuakky Exclusive Collectively Exhaustiveから頭文字をとったもの。

メンバー:こさちー、さの、たかはし

んにちは、こさちーです。

今回から1月に1つ
フレームワークを勉強していきたいなと思ってます。

今月のフレームワークは、
「MECE」「ロジックツリー」
です。

▼ 説明
「MECE」とは、ある要素を漏れなくダブりなく切り分けること。

MECEは、「もれなくダブりなく」を表す英語の
Mutuakky Exclusive Collectively Exhaustive
から頭文字をとったもの。

▼ どんな時に使うか
・全体の構造を大枠で把握する。
・ロジックツリーやマトリクスのフレームワークに応用して
 問題の原因追及や課題解決を行う
・新しフレームワークを考案して分析等に生かす
・あらゆる相手を対象に背策を講じる

調べたところ大きく2つの方法があるみたいです!
・トップダウン方式
・ボトムアップ方式

▼ 今回は、トップダウン方式でやってみました。
1つ課題をたて、
MECEを念頭において
ロジックツリーを使い原因を細分化していきました。

※今回つくったロジックツリーは
 MECEを詰めていくためのたたき台といったイメージです。
 これを元に、時間をかけて、色んな人を巻き込んで、
 理想の「もれなくダブりなく」に近づけていければと思います!

(裏ワザ:「その他」という項目を設けると漏れはなくなる…!)

 

こさちー 「昔は全然太らなかったのに、なんで最近太ってきたか原因を整理したい」

課題
「昔は全然太らなかったのに、なんで最近太ってきたか原因を整理したい」

太る原因を問題解決ツリーを用いて、整理。
原因を書き出して整理する中でもれがないか、MECEを意識して書き出してみた。

—解決策—
「運動をする」「アンチエイジングで代謝を上げる」「ご飯をたくさん食べない」「お酒をたくさんのまない」「1日2食から1日3食へ」「よく噛んで食べる」

感想
テーマ選びの際に、
はじめは「海の生き物」について整理しようとして、
範囲の広さや自分が知らない情報があることから挫折をした。

そのことを教訓に、
小さい範囲(自分の太る理由)を
テーマに設定したことがよかった。

そのため、
MECEを意識してもれやタブリを整理するときは、
今回のテーマのような
小さい範囲の内容を整理する場合がよさそう。

また、「その他」の項目がとても便利だと感じた。
ある程度整理をして、
他に要因がないか考えていたのだが、わからない。
そういう時に、「その他」の項目を加えることで、
他に要因がある可能性を残しつつもれがない状態にすることができた。

 

さの「好みの音楽をさがすには」

課題
「好みの音楽をさがすには」

Howの問題解決ツリーを使って、手段・方法を整理。
そのうえで、「好みの音楽とは?」という新たな課題が見つかったので、
Whatの要素分解ツリーを使って整理したかった。

要素が多すぎて断念……。

感想
最初に決めたテーマだけでは問題解決まで至るのは難しかったが、
そこで新たに課題を見つけることができた。

整理することで、別の課題が見つかる、
という経験はためになり、そこからさらにロジックツリーを作る
といった展開を考えられたのは良かった。

今回はWhatの要素分解ツリーを作成するのは難しかったが、
(音楽のジャンルは多くて複雑すぎる!)
ツリーを複数(あるいは細かく)つくることで、
より深く現状把握することができると思う。

MECEにできたかは怪しく、もっと考える余地があったかもしれない。

 

たかはし「アパート・マンションのポストは何故汚くなるのか」

課題
「アパート・マンションのポストは何故汚くなるのか」

問題の原因を整理して
なぜを繰り返し深めた上で、それぞれに対して解決策を考えた。

—解決策—
「整理できるシステムをつくる」「投函口を必要・不必要で分ける」「個人別に価値のあるものを投函する」「必要なものだけ投函できるようにする」「簡単に開けられる鍵をつくる」「下にゴミ箱を設置する」「管理を強める」「1棟に1広告でみんなで共有」「デジタル化する」「もっと効率のいいものを考える」

感想
もともと「もれなくダブりなく」が理想ではあったが、
どうすればもれなく出せるようになるのか
難しいという印象を持っていた。

あと、各列の分類はどの段階で何を選択するべきなのかも難しい…。

今回やってみて、先に各列を決めた上で
考えていくとスムーズに出せたように感じた。
(列はどういった目的かによって変わってきます。)

また、各列で
「もれなくダブりなく」ができたら次の列に進む
というのではなく、
気付いた時に対象の列に戻って
書き加えるくらいがいいかなと思う。
(止まって考え込むと、頭もなかなか回らない…。)

全体が出来上がった後で、
俯瞰して「もれなくダブりなく」を確認する
という手順がやりやすかった。

(個人的には、ここが難しい…。)

なぜなぜを繰り返すたびに
「本質が見えてくる」という感覚と、
出てくる解決案・アイデアが
初めの問いからは、「直接、思い付きにくいもの」になっている
という2点がおもしろい!
(ひとつひとつの回答は目の前の問いに対するものなので簡単出せます!)

 

総括

フレームワーク勉強会としての初めての取り組みは、
三者三様の課題で行った。

課題の目的が異なっていたことで、
(「現状整理」「どのように?」「なぜ?」)
ロジックツリーの作りやすさを比較できた。

「現状整理」は項目は考えやすいが、分類することにパワーが必要。

「どのように?」は、
ブレスト等をしてアイデアを出してから、
整理・評価をする流れだとうまく使えそう。

「なぜ?」は挙がった内容を掘り下げていくことで、
どんどんツリーを広げることが出来そうだった。

一方で、MECEの観点で見ると
「現状整理」は比較的意識して進めやすい。
しかし、
「どのように?」や、「なぜ?」といった課題では、
考えた分だけツリーが大きくなっていきそう。

一通りの考えをまとめた後、俯瞰して見るのが大事!

 

次回のフレームワーク

魚の骨…?

 

▽参考図書
「グロービスMBAキーワード 図解 基本フレームワーク50」グロービズ著
「知的生産力が劇的に高まる最強フレームワーク100」永田豊志著

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