コンサルティング事業 2019.08.28

男木島・女木島・大島を1日で周ってみた 【瀬戸内国際芸術祭2019】

瀬戸内国際芸術祭2019で、男木島・女木島・大島を1日で周ってきました。
そこで、見どころや周り方、注意点やおすすめポイントなどをご紹介します!

香川うまれ香川育ちの田舎っ子、よしだです。
私はアートが大好きで、よく美術館に行ったり、ギャラリーに足を運んだりします。

そこで今回は、私の地元、香川県で行われている
瀬戸内国際芸術祭の見所や回り方などををご紹介いたします!

瀬戸内国際芸術祭って?

3年に1度、瀬戸内海の島々で行われるアートの祭典で、
島中にたくさんのアート作品が展示されています。
春夏秋の3会期に分かれていて、それぞれの会期しか見られない展示もあります。

【2019年 会期期間】
春会期: 4月26日[金曜日]—5月26日[日曜日]31日間
夏会期: 7月19日[金曜日]—8月25日[日曜日]38日間
秋会期: 9月28日[土曜日]—11月4日[月曜日]38日間
https://setouchi-artfest.jp/about/

人気の島は「直島」「豊島」
草間彌生のカボチャや安藤忠雄の建築物があり、芸術祭の期間外でもみることができます。

ぜひ1度行ってほしい島です!

男木島・女木島・大島1日で周ってみた

今回は3つの島を1日で周るという無謀な旅をしてきました。

スケジュールがこちら

何より大変なのが船のスケジュールに合わせて動くこと!
1本逃がすと2時間待ち…
最悪帰れなかったりするので、お気をつけください!

今回はお盆(8/13)に行ったこともあり、普段より船の本数が多かったです。
(「高松―女木島―男木島」間の増便 +「男木島―大島」間の運航)

そのため3島何とか回ることができました!

ハンセン病の島「大島」

大島は国立ハンセン病療養所があり、多くのハンセン病患者が隔離されていました。
そのためハンセン病にまつわる展示がたくさんあります。

入所者の方はかつてハンセン病の治療が遅れたために目の不自由な方が多いので、
きちんと道路を歩けるように、スピーカから常に音楽が流れていました。

田島征三「Nさんの人生・大島七十年」-木製便器の部屋-

「わしは治っている
 菌なんかずっと前から出てない。
 光田さん!なぜわしを30年余分にとじ込めた!?」

ハンセン病患者の悲痛な叫びが詰まった展示でした。

田島征三「青空水族館」Photo: Kimito Takahashi

人魚姫の目からおはじきの涙が流れていました。

ハンセン病は完全に治る病気です。
そしてこの島にはハンセン病患者が隔離差別された過去があります。
ハンセン病の過去と未来がアートとして形になった島でした。

2時間程度の滞在でしたが、ゆっくりとまわることができました。
ただこの島には自動販売機も売店もありません。
事前に高松で飲み物や食べ物を買うことをおすすめします!

家の中にアートがいっぱい「男木島」

男木島は細い路地や坂道が多い島です。

階段と細い路地ばかりで登るのがしんどい!

家の中に展示があるため、人数制限がされているところも多かったです。
混雑している時には、少し待たなければいけないかもしれません。

遠藤利克「Trieb-家」Photo: Keizo Kioku

家の中に滝…?

高橋治希「SEA VINEー波打ち際にてー」Photo: Keizo Kioku

陶器で作られたお花です。
秋会期の夕方には窓から夕陽が差し込んで1番きれいだそうです。

栗真由美「記憶のボトル」Photo:Yasushi Ichikawa

誰かの思い出の品が瓶に詰められて照らされていて、すごく幻想的でした。

大岩オスカール「部屋の中の部屋」Photo:Yasushi Ichikawa

あべこべな部屋…

私は船の都合上1時間しか滞在できなかったので、半分しか見ることができませんでした。
残念…
2時間程度(混雑時は3時間)見積もっておくほうが良いと思います!

至る所に鬼!「女木島」

桃太郎の鬼ヶ島の舞台になった島です。

展示は島周辺が多いですが、鬼のいる洞窟に行きたい場合は山を登らなければいけません。
電動自転車(1000円)で15分、徒歩で40分、バスの3つから選べます。

オニノコプロダクション「オニノコ瓦プロジェクト」Photo: Keizo Kioku

洞窟の中に鬼瓦がいっぱい。

外は30度を超える気温でしたが、洞窟の中は17℃ととても涼しかったです。

電動自転車で山を登ったのですが、かなりしんどかったです!
ですが、女木島は男木島や大島に比べて広いので、電動自転車のほうが回りやすいなと思いました。

リン・ティェンミャオ(林天苗)「自転-公転」Photo:Yasushi Ichikawa

写真では伝わらないですが、ぐるぐる回っています。

依田洋一朗「ISLAND THEATRE MEGI『女木島名画座』」Photo:Yasushi Ichikawa

ハイセンスな劇場がありました。
中では実際にチャップリンの映画が流れていました。

禿鷹墳上「20世紀の回想」Photo: Osamu Nakamura

 

レアンドロ・エルリッヒ「島の中の小さなお店」プロジェクト ランドリーPhoto: Keizo Kioku

滞在時間としては3時間でしたが、展示終了が16:30とは知らず、
ゆっくりねこと戯れていたので、すべてを回ることができませんでした…!

ですので、あらかじめ展示の終了時間を確認していくことをおすすめします!
ちなみに女木島は16時半終了の展示が多かったです。

鑑賞の際の注意点とおすすめ

〇 注意点
船の時間を確認する
軽食と飲み物を持っていく
展示の終了時間を確認する

〇 おすすめ
作品鑑賞パスポートを買う
・ゆっくり楽しむならば、1日2島まで
展示物が集まっているところから観る

各島の所要時間は、
大島:1~2時間
男木島:2~3時間
女木島:3~4時間

をおすすめします!

さいごに

豊島・直島に行く人が多いからか、そこまで人が多い印象はありませんでした。
それぞれの島で作品のテイストが違うので、飽きることなく楽しめました。
素敵な作品がたくさんあるので、お時間がある方はこの3つの島も楽しんではいかがでしょうか?

ぜひ参考になれば幸いです!

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