システムソリューション事業 2019.08.26

デザインの力でイノベーションを生み出している人たちを紹介

事業開発ディレクターの須田です。
主な仕事は、事業/サービスをつくること。
人の心を揺さぶるような事業開発に向けて、日々研究中です。

ということで、ここでは研究のなかで発見した世の中の魅力的なサービスをご紹介します。

早速ですが、今回はこちら!

ご存知の方も多くいらっしゃるかとは思いますが、
デザイン・イノベーション・ファーム Takramさんです。
(TakramさんのWebサイトはコチラ。)

先日、とあるイベントでお話を聞かせてもらう機会が!(貴重!)
テクノロジーを用いたイノベーションにおける、デザインの大切さをひしひしと感じましたのでご紹介します!

何をしている会社さんか


Takramさんは、デザインとテクノロジーを軸に、ソフトウェアからハードウェアといった製品の開発、企業のブランディングや未来研究の支援など、幅広いサービスを提供されています。

最近では、TOYOTAが発表した次世代モビリティ「e-palette」のビジョン企画からコンセプトムービーの制作や、月面探査ロボットのコンセプト立案など、時代の最先端をいく様々なプロジェクトを手掛けている会社さんです。

Takramさんのサービスの特徴は、「デザインエンジニアリング」という手法。
プロダクトやサービスの企画、立ち上げから入り、スピーディな仮説検証を重ねてイメージを作り上げ、それを実現させていきます。

日本企業はデザイン×エンジニアリングが苦手!?


時代が移り変わり、現在では表現面でのデザインではなく、ビジネス設計や企画の上流でのデザインが重要になっているというお話。

1980年代、日本を代表する企業パナソニックや、ソニー、トヨタなどが世界を圧倒していた時代は、製品が何万台売れるか、がステータスの時代。この頃は見た目のデザインを重視するだけでよかった。

それが、インターネットが登場で大きく変わったそう。あらゆるサービスがインターネットでつながり、個人の行動、嗜好が可視化。ユーザーを観察するデザインの力が重要になった。この時代で世界を圧倒しているのは、AppleやGoogle、Amazonなど。日本ではまだまだ、そういった面でのデザインを育てていく環境が整っていない現状があるそう。

Takramさんの中の人たち


代表の田川さんを始め、Takramのメンバーは特定の領域に収まらない仕事に携わることを大切にされているそう。エンジニアでも、UI設計からコーポレートブランディング、空間デザインなど幅広い領域で活躍されています。

そのため、学習する組織文化の形成にとても注力されているようでした。メンバー主体の社内勉強会が、年100回以上行われているというお話も。移り変わりの早いテクノロジーやデザインの最先端で活躍するための取り組みが印象的でした。

 

須田の感動ポイント


世の中の全てがデザインされていく、そんな未来にワクワクを感じた。

イベントの中で、Takramさんが手掛けたサービスやプロダクトを見せていただきました。
何と言いますか、どれも夢中で話を聞いてしまいました。
見た目の美しさ以上に、どういうつくりが人の感情を揺さぶるのかが緻密に設計されていて。

人を魅了するイノベーションには、テクノロジーとデザインの強固な連携が必要だと実感しました。

 


#今回、Takramさんのお話を聞くことができたイベントはこちら

「N.seminar デザイン・イノベーションの秘密」

https://naraclub-nseminar-4.peatix.com/

中川政七さんが代表を務める奈良クラブ主催のイベント。
中川さんとのディスカッションもあり、非常におもしろかったです。
参加させてもらって感謝!

※ 最後になりますが、本記事は、上記イベントにてTakram田川さんご本人から了承いただき掲載させてもらっています。

この記事をシェアする
事業について詳しく知る

システムソリューション事業について詳しく知りたい方はこちら

RECOMMEND

おすすめ記事