agexでは多様な働き方があります。現在新卒採用で募集している職種については、フレックスタイム制(コアタイム10:00~16:00、標準労働時間1⽇8時間)で勤務していただくことになります。始業や終業の時間を自由に決められるので、社員一人一人が自分のワークスタイルに合わせて働いています。
※試用期間中は9:00~18:00の勤務となります。
現在は副業を禁止していますが、将来的には社員一人一人に合わせた柔軟な働き方を目指して副業ができる制度にしていけるよう検討していく予定です。
現在は新型コロナウィルス感染防止対策として、社員の安全や健康を損なわないよう緊急的に在宅勤務を行っております。
またコロナ収束後の働き方について、今後の働き方やオフィスの在り方がどうあるべきか検討しており、その中でリモートワークの位置付けも決まっていくことになります。新しいワークスタイルは、単に「楽さ」や「自由」を追求するというものではなく、事業部毎に、事業の目的に沿って、競争力が高められる働き方の実現を目指しています。
所属する事業部や関わるプロジェクトによって、他の事業部と関わる機会は異なります。
例えばコンサルティング事業部、システムソリューション事業部、クリエイティブ事業部は、共同でプロジェクトを進めることがよくあります。
またSharing Kyoto事業部は、コンサルティング事業部にサイト開発を依頼して進めることがあります。
他にも社内サークルや社内掲示板など仕事以外の場面でも交流機会があります。
現在は新型コロナの影響で全体で集まる機会が減っていますが、例年は、年2回全社で行うキックオフミーティングや月1回の全社ミーティングのために全社員が集まっていました。
社内では先輩や上司ともフラットな関係で、会議の最初には必ずアイスブレイクを入れる習慣があるなど、若手社員であっても意見を言いやすい環境です。ただ、これは裏を返すと厳しい一面もあり、会議の場では誰であっても対等な立場で意見を出し合い議論することが求められるとも言えます。
半期に1回(年2回)評価を行っています。評価する軸は大きく2つあり、1つが「ポータブルスキル評価」で、もう1つが「業績貢献評価」となっています。
ポータブルスキル評価は、ビジネスパーソンとしてどの事業においても必要な能力を7つの項目に分けて評価しています。業績貢献評価は、目標達成への貢献度で評価しています。
agexでは人を育てることを大切にしているので、評価が社員の成長の機会となるように、評価やそのフィードバックを丁寧に行うようにしています。
また、昇格や昇給に直結はしませんが、360フィードバックという制度もあります。
360フィードバックの詳細は、ブログ記事「360フィードバックをご紹介します!」をご覧ください。
年によって研修は多少異なりますが、概ね最初の約1か月は基本的なビジネスマナーの習得や全事業に共通する業務スキル、会社文化の理解を目的に全体で新入社員研修を行います。
その後、事業部に配属され、事業別研修や実際の案件を通してOJT(On-the-Job Training)で専門的な知識や業務スキルを習得していただきます。
研修の建付けとして、全社共通部分と事業別部分の2階建てになっています。
また研修以外にも、以下のような社員の自主学習を支援する環境があります。
<ちえ蔵(ちえぞう)>
社内図書制度で専門書や最新のビジネス書から話題のマンガやDVDなど幅広く取り揃えられた蔵書を自由に借りることができます。
<資格取得手当>
社員の専門的な技能や知識習得を支援することを目的に、業務に関わる資格を取得した社員に支給しています。対象となる資格や金額は部署ごとに定めています。
<社外セミナーへの参加補助>
資格取得手当と同じく社員の技能や知識習得の支援を目的に、社外セミナーへの参加費用を補助する取り組みです。新しいことを生み出す(=クリエイティブ)ためには、日々のインプットが重要だと考えているため、このような自主学習の支援を行っています。
制度以外にも社員同士が勉強会を開くなどの取り組みもあります!
併願はできません。説明会は複数の事業部に参加できるので、選考までに一つの事業部に絞って応募してください。ただし、インターンシップについては複数の事業部に参加いただけます。
事業部によって業務内容も雰囲気も違うので、ぜひインターンシップで体感してみてください!
現在は新型コロナウィルス感染防止対策として、すべての面接をオンラインで行っています。
ただ、応募者の皆さんにとっても大事な将来に関わることだと思うので、内定面談の際には可能な限り来社いただいて対面で実施したいと考えています。
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