コンサルティング事業 2021.03.05

冬のインターンシップを振り返る

冬のインターンシップで、チームを見守りながらワークが円滑に進むよう常に的確な助言をしてくれたメンター社員。通常業務の合間での参加ではありましたが、社員もこのインターンシップを楽しんでいたんじゃないかと思います。今回、メンター社員として参加したSQCディレクター笹島さん、ディレクター大賀さん、エンジニア徳永さんに、実際どうだった?あの時どんなことを考えていたの?などなどインタビュアー岩田が聞きたいことを聞いていきます!

12月と2月に、WEBディレクター職を希望する学生を対象にした、2日間で企画からプレゼンまでを行うインターンシップを開催しました。1チーム2-3名という少人数制で、学生だけでサービス企画のワークを行いましたが、常に連絡がとれる状態でメンター社員もワークに協力してくれました。

そして今回は、先週インターンシップを終えたばかりのメンター社員3名にインタビューしてきました!


まず、冬のインターンシップはagexの業務や文化を体験してもらうプログラムになっていましたが、2日間通してポイントだったと思うところを教えてください。

大賀:僕は1日目の未来を定義するところが大事だったと思っています。今後この市場が伸びていくのか、収集した情報をもとに未来で起こり得る課題を捉えることはプロジェクトの企画など業務でもやっていますし、重要なポイントだなと思っています。

笹島:2つあると思っていて、ひとつはアイスブレイクの自己紹介。ここでどれだけ打ち解けられるかでそのあとの検討の濃度も変わってくるということを回を重ねるたびに感じました。後半日程のインターンで尖った共通点探しのゲームを改めて取り入れましたけど、あれは良かったです。最初のワークでふざけられるので打ち解けられて、そのあとのワークでは気軽に話ができたんじゃないかなと思います。
ふたつめは最終プレゼン。どんなに良いアイデアが出ていても、プレゼンでどう伝えるか、まとめるかはポイント。普段の業務でも、お客さんへの提案時に相手にどう分かりやすく伝えるかはいつも考えてやっていることです。

大賀:プレゼンに関しては、資料の見せ方やデザインもそうですけど、一番僕が言ってたのはストーリーテリング、物語の順序で説明するということはよく学生に伝えていました。

笹島:相手の脳に汗をかかせない、みたいなこともいうけど、最終プレゼンで発表後に資料を見せて欲しいという声が聞き手からあがることもあった。それは内容が聞いている人の頭に入っていないということなので、そういうところをなるべく無くせたら、フィードバックの時間をもっと効率的に使えただろうなと思います。

徳永:企画やプレゼンには普段業務で関わっていない僕としては、社員との関わり方が深かったことが今回のインターンのポイントになっていたと思う。学生のアンケートでも、社員の人となりや会社の雰囲気がよくわかったという回答が多かったですよね。

学生と接する時に気をつけていたことはありますか?

徳永:硬くならないように、過度なあほを演じるくらい、話しやすいメンター社員でいられるように意識しました。砕けすぎるくらい砕けた感じで参加しました。

大賀:僕も徳永くんと結構似てます、オンラインで初対面の学生同士でワークをするってとてもストレスがかかることだと思うので、少しでも楽しい面白いと思ってもらえるような場にすることを意識していました。

笹島:メンター社員として、agexの仕事をどうイメージしてもらうかを意識していました。サービスを考えるワークはよくあると思うけど、それをagexでやる意味はどういうところかを考え、ワークのなかで伝えてました。

例えば、サービスをすぐ考えたくなることもあるけど、まず考えを出し切ってそのあとで課題にフォーカスしていく、「拡げて閉じる」ということ。他には「一人の頭の中で考える」とか。うまく伝わったかは分からないけど、agexならではの話をするように心がけていました。

大賀:1日目の最後に、半分半分の法則について説明したら、2日目は2,3回声をかけて早めに相談してくれたりもしましたね。

笹島:どういう企業で働くかを選ぶうえで、学生はその企業の文化も気にしていますよね、だから伝えることは大事ですね。

 

最終のプレゼンテーションの時、メンター社員はどんな気持ちでプレゼンを聞いているんですか?

大賀:不安というか、親が子を見るような気持ちでした(笑)

徳永:分かります、変にドキドキします。心の中で自分のチームを応援したくなる。

大賀:わかるわかる。

徳永:ひとチーム目のスライドがきれいにまとまっているのをみて、次に発表するチームの2人が焦っているように見えたので、変に怖気付かないか心配したけど、結局うまくやっていました。

大賀:発表自体は、本当はこういう意味なのに伝え切れていない、もっとしっかり考えていたのに説明上ロジックが繋がっていなくて伝わらないという場面が何度かありました。自分の頭の中ではわかっているけど他の人にはわからない、そのギャップをきちんと認識したうえで発表できるともっとよくなるなと思って見ていました。
発表に対する質疑応答では、学生が質問への受け答えに困っていたとき、何回かミュートを外して代わりに答えようとしましたね(笑)でもみなさんその場で考えて回答したり、お互いに補足しあって回答したりと、見ていて頼もしかったです。

笹島:最終プレゼンなので、どう発表するのかと、質疑応答での答え方を楽しみながら見ています。チームメンバーの受け答えに補足してフォローするなど、最後にこれまで培った関係性が出る場面でもあるし、社員からの鋭い質問に対して、どう答えるかは見どころですね。

(フィードバックする社員に加え、他の事業部メンバーも自由に参加可能な最終プレゼンテーションの様子)

 

もっとここを体験してほしかった!など、不完全燃焼なところはどこですか?

笹島:時間的な問題があるけど、ワークの中で課題を深堀りするフェーズを事前に設定するべきだったかなと思っています。なんとなくこうじゃないかなっていう課題は出てくるけど、本当にそうなのか、なぜそれが起こるのかをしっかり把握しないと、「イシューからはじめよ」で言うところのイシューの質が低い状態で解決策を出してしまうことになります。イシューの質を上げるために深堀りして本質的な課題を捉えるプロセスは必要だなと思います。

大賀:3つありまして、ひとつは、もっと広げてアイデア出しをしてほしかったけど、その時間が足りなかったです。広げ方が足りないと、凡庸なアイデアになってしまうので、もっと広げるフェーズに時間をとれたらagexのやり方に更に近づけられたんじゃないかと思います。

ふたつめは、プロトタイプもサービスアイデアも「叩いて壊す」というところを体験してほしかったです。これも時間の都合上難しかったのですが、一回壊される「あーっ」ていう感じ、でも無駄にはならないって言うのが大事なところです。

みっつめは、やっぱりオフラインで雰囲気を感じて欲しかったっていうのはありますね。伝えきれていないところもあると思うし、僕としても伝えにくかったのでそこは不完全燃焼です。一方で、オンラインでインターンを開催したことで関東や北海道、海外から参加の学生もいて、地域に限らず多くの学生に参加してもらえたことはすごく良かったです。

インターンを通して、反省や学びはありましたか?

徳永:大いにあります(笑)ヒアリング&コミュニケーションでファシリテーションをしましたが、普段やらないとこうなるんだ、っていう痛い目をみました。思わず、大賀さんに「いつもすごいことしてるんですね」って言いました(笑)エンジニアとしてディレクターのありがたみが分かったし、コーディングだけじゃなくもっとやるべきことがあるんだなって自分自身の課題が見つかった。めちゃくちゃ良い機会でした。

笹島:学生に対してagexはこんなことをしてるって伝えるために、改めて仕事に対する姿勢を振り返ることができました。他の社員と会社のことを真面目に話す機会もインターンを通して多かったです。

大賀:僕も笹島さんに似てるんですけど、学生に伝えるためにagexの文化を再認識できました。agexではこうしてる、と経験を通して漠然と理解していたけど、改めて過去の資料を見直して学生に伝えるために勉強する機会になりました。あとは、学生の物怖じしないアグレッシブさに良い刺激を受けました。こういう姿勢じゃないといけないなと思いました。

社員にとっても、インターンシップでの学びは多かったんですね。インタビューに答えてくださりありがとうございました!


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