コンサルティング事業 2021.01.12

インターンシップは、メンタルモデルに気づく良い機会

インターンシップを経て、メンタルモデルに気づきがありました。
その、私自分自身にインタビューを行いました。

これはなにか

この記事は、先輩座談会やインターンシップを通して学生と話をするうちに、メンタルモデルに気づけたたことを共有するためものです。

アイキャッチの明確な答えはありません。文化圏や経験に依存するからです。
とはいえ、「Q1=電源ボタン」「Q2=経験から」と答える人が多いと思います。
これらは、メンタルモデルが影響しているかもしれません。

読了目安時間:5分(2910文字)

気づかないけどそこにある、メンタルモデル

――メンタルモデルとはいったいなんなのでしょうか。

メンタルモデルとは、私たちの思考の枠組みや前提となっているものです。

「学習する組織 入門編」では、以下のように説明されています。

私たちの心の奥深くに根ざした前提、一般理論、イメージまたはストーリーのこと。

 

思考の前提なので、さまざまなメンタルモデルがあります。仕事の文脈でメンタルモデルを考えるならば、仕事での意思決定やアウトプットのやり方、そういったもののベースにあるもの、と言えると思います。

こうしたらクライアントは喜ぶだろう、上司はこういうことを求めているだろう、など、頭の中で思い描いて行動をすると思います。その脳内のイメージがメンタルモデルだと、解釈しています。

――何か例はありますか?

そうですね。弊社ではメール文化の名残りから、文章の見出しに記号をつけることがあります。
■や○などの記号が来たら、「この後の話はタスクのことだな」とか「この見出しは大見出しだな」と無意識に認識します。これは組織全体に存在するメンタルモデルだと思います。

「九州男児は酒が好き」というのもメンタルモデルですね。
そんなことはないですよ、って人生で何回説明したかわかりません。

――そんなことないんですか?

そんなことないですよ。え、今言いましたよね?

再確認のきっかけは、「あるある」?

――メンタルモデルへの気づきは何がきっかけだったんでしょうか。

インターンシップですね。社員として、今年のインターンシップに関わらせていただいています。そこで、多くの学生とお話をする機会がありました。

学生は「どんなことしてるのか」「何を考えているのか」ということに興味のある方が多い印象です。

私も、座談会やインターンシップ内のワークにおいて、agexとはどんな会社か、コンサルティング事業部とはどんな組織かを伝えるものの、自分自身3年目ということもあり、自分自身「こんなこと言ってるけど、本当にわかっているのかな」と、ちょっと心配な気持ちで話すことがありました。

そんな時に、インターンシップの企画を検討する中で、「agexコンサルあるある」をまとめていることを知りました。

――「あるある」、ですか?

そうです、あの「あるある」です。agexでよく言われることや、求められること、大事にしていることなど、書き出されており、そのリストを見て「あるある〜」って思うことばかりでした。

――そこからメンタルモデルに気づいた、ってことですか?

その時はまだメンタルモデルという概念を知らなかったのですが、自分が仕事をする中で大事にしていることや、行動の前提となるようなことが「あるある」にはたくさんありました。

それを眺めながら、「これは意識しているな」とか「言語化できていなかったけど、考えて行動しているな」とか、自分のメンタルモデルと参照しながら、気づきを得た、というのが最初です。

それが、夏のインターンシップ開始前でした。

話逸れるんですけど、『あなたの思う「agexコンサルあるある」があれば何か追加してください』って言われたんで、ん〜〜って唸ってる時に、「あ、今なんか自分のことを客観視してるな、脳内を分解してるな」って気持ちになりました。

あとで同僚の賢い人に聞いたら、こういうの、メタ認知っていうらしいです。

知ってました?

――知ってますよ。

ですよね。

学生と話してさらなる気づき、そして見直し

――インターンシップや座談会で実際に話をしてみてどうでしたか?

「agexあるある」の力を借りて、メンタルモデルの気づきを得ていたので、学生の反応も少しよくなったように感じます。

自分自身の経験からの想いや考えだけでなく、自分の行動の元である「組織に根付いた思想やカルチャー」を意識して話している、という自信もあってか、心なしか以前よりも口が達者になった気がします。

――インターンシップを経てメンタルモデルに変化などはあったのでしょうか。

そもそも、メンタルモデルそれ自体は生物(なまもの)のように変化していると思います。
ただ、改めて顕在的に意識をすることになったので、自分自身の行動への変化は起きました。

より高い水準で仕事をしようとか、もっと良いアウトプット・アウトカムを実現したいと考えるようになった、という状況です。

メンタルモデル自体は、思考や行動の前提となるものなので、行動の変化に伴い良い結果が得られるようになれば、それを新たなメンタルモデルとして認識することになると思います。

生物、と言いましたが、日々の小さな成功体験・失敗を繰り返す中で、メンタルモデルは微調整が常に加えられているようなものなのかな、と捉えています。

興味ないと思いますが、私は考え事をしながら洗い物をするので、皿をよく割ります。
なので、洗い物はよく注意して行わないといけない、っていうモデルがあるな、と今気づきました。

――あ、そーなんですね。

露骨に興味ないですね。

――気を取り直して、見直しには何か方法などあるのでしょうか。

私はまだ実践したて、なのですが、メンタルモデルの見直しには、ダブルループ学習が有効とのことです。

ダブルループ学習とは、シングルループ学習と対をなす概念です。

・シングルループ学習:結果に対して行動を見直す
・ダブルループ学習:結果に対して前提を見直す

どちらかが良い、というわけではなく、使い分けが必要と言われています。

――こんなときはメンタルモデルを見直すきっかけかも、などはあるのでしょうか。

おそらく皆さん自然とされていると思うのですが、「あれ、なんか思い通りにいかないな」って時ですかね。

メンタルモデルがインプットとアウトプットの因果関係のため、そこがそもそも間違っていると、期待している成果を出すことは難しいです。

「なんか、そもそもの前提が全然違う」って言われる時は、メンタルモデルの見直しのいい機会かもしれません。

<PR>インターンシップを開催します

――最後に、インターンシップの宣伝をお願いします。

agexでは、22新卒の採用に向け、インターンシップを開催しています。

弊社は、いくつかの事業部に分かれ、インターンシップの募集をしていますので、興味のある方は、ぜひのぞいてみてください。そして、できればコンサルティング事業部のインターンシップにもご応募ください。

お待ちしてます!

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