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えじり
京都本研究会
えじり
2015/12/18

「京都のお庭」のガイドブックをチェック!

「京都のお庭」のガイドブックをチェック!

特定のテーマに沿って京都に関する本を楽しもうという当研究会。
今回のテーマは「京都のガイドブック」です。

京都に限らずあまり知らない場所に行く際には、ガイドブックは頼りになりますね。

とはいうもののガイドブックを見ずとも、今日、ネットには情報があふれ、京都を案内するものはたくさんある中、わざわざガイドブックを買うのもなぁというのも事実。

そんなわけで、ただ観光名所を案内しているだけでなく、もうちょっと何かプラスアルファがあるガイドブックがないかと思って見つけたのがたびカルのシリーズです。

▼たびカル
http://www.rurubu.com/book/series.aspx?seriescd=717

一冊ごとにテーマを掘り下げて紹介しており、基本的な見方や楽しみ方がわかる本とのこと。女性向けだと思われ、全体的にかわいらしい感じです。

私は京都の庭園に興味があったので、「京都のお庭」という本をチェック。

はじめに「お庭のきほん」ということで、日本庭園の種類や作庭家・用語について記述があります。

日本庭園に詳しい方にはおそらく基本的すぎるのかもしれませんが、ちょっと興味があるぐらいの人にはほどよい内容だと思います。興味をもったことをさらに調べていくというのもよさそうです。

そのあと、おすすめの日本庭園の紹介とお庭を見ながらごはんやお茶をいただけるお店の紹介があります。

「まずは行きたい6つの庭」で紹介されていた一番目のお庭には、天龍寺 曹源池庭園があがっていました。そのほかも気になる方は、ガイドブックを見てみてくださいね。

日本庭園は写真だけでなく、イラストでどういったお庭なのかわかるようになっており、どこに注目すべきか簡単な説明があります。

といっても、絶対こう見なければならないというものではなく、お庭の見方として以下が記述されていました。

『お庭を構成しているのは、主に植物や石、水といった自然物です。それらの素材と一つひとつ対話し、組み合わせることによって、そのお庭特有の表情が生まれ、観る人に何かしらのメッセージを送ってきます。』

メッセージを受け取り、自分なりのビューポイントを見つけて楽しみたいですね。

それでは、次の執筆者にバトンを渡します。
次回の執筆者がどんな「京都のガイドブック」を紹介してくれるかお楽しみに!


▼たびカル 京都のお庭
http://www.rurubu.com/book/detail.aspx?isbn=9784533075681

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